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【2024年最新】VRゴーグルおすすめ10選!スマホ用・PC用・単体型も紹介!

【2024年最新】VRゴーグルおすすめ10選!スマホ用・PC用・単体型も紹介!

仮想現実(バーチャルリアリティ)の世界を楽しめるVRゴーグル。
新商品や人気商品も多いことから、どのVRゴーグルを購入すればいいのか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、VRゴーグルの選び方、スマホ用・PC用・スタンドアローン(単体型)・ゲーム機専用別のおすすめ商品を詳しく紹介します。

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

1.【初心者必見】VRゴーグルの選び方

VRゴーグルにはさまざまな商品があり、対応しているデバイスや機能性などが異なります。
自分に合うVRゴーグルを見つけるために、VRゴーグルの選び方をチェックしてみましょう。

1-1.デバイスの種類で選ぶ

VRゴーグルはスマホやPC、ゲーム機を使用するものと、単体で使えるものがあります。
スマホ対応のVRゴーグルをPCで使用するといった使い方はできないので、自分が使っているデバイスや、VRゴーグルの使用目的に合わせて商品を選ぶようにしましょう。
それぞれの特徴は以下の通りです。

【スマホ】
スマホ用のVRゴーグルは、本体にスマホをセットして使用します。
ゲームや動画をVR体験できるアプリがあり、アプリをインストールすることでさまざまな楽しみ方ができます。
他のVRゴーグルよりも性能が劣るため、スマホ用のVRゴーグルは主に映像視聴をするときに使われます。
価格がリーズナブルでスマホがあれば手軽に使えることから、VRゴーグルを試してみたい人におすすめです。
ヘッドホンがないVRゴーグルだとスマホのスピーカーやイヤホンを使用する必要があるため、ヘッドホン一体化タイプの商品を選ぶと没入感の高い体験ができます。
また、手元で音量調節や再生・一時停止といった操作をしたい人は、リモコン付きの商品を選ぶと良いでしょう。
ただし、商品によって対応しているスマホが異なるため、購入前に確認しておくことも大切です。

【PC】
PC用のVRゴーグルは、HDMI端子やUSBケーブルでパソコンに接続して使用します。
他のVRゴーグルよりも価格は高めですが、コンテンツが充実していて本格的なVR映像やゲームを楽しむことができます。
ただし、PC用のVRゴーグルを使用するには高性能なパソコンが必要となるため、一般的な家庭用・ビジネス用のパソコンでは使えないことがあります。
商品によってPCの推奨OS・スペックが異なるので、事前に確認しておきましょう。
また、快適にVR体験をするなら、以下のような性能を備えたVRゴーグルがおすすめです。

  • 視野角:100°以上
  • 解像度:1080×1200以上(片目あたり)
  • 有機elディスプレイ搭載
  • リフレッシュレート(1秒間での画面の書き換え可能数):動画利用・60〜75Hz/ゲーム利用・90Hz以上
  • トラッキング機能(頭や身体の動きを感知して映像を連動させる機能):動画利用・3DoF (頭の動きに対応)/ゲーム利用・6DoF(頭と体の動きに対応)

【スタンドアローン(単体型)】
スタンドアローンタイプのVRゴーグルは、スマホやPCといったデバイスが必要なく、VRゴーグル本体があれば使用できます。
接続や設定に手間がかからず、ワイヤレスなので持ち運びやすい・動きやすいといったメリットもあります。
バッテリーやCPUを内蔵していて重量があり、充電が必要なので長時間の使用には向いていません。
しかし、高画質で6DoFのトラッキング機能を搭載した商品もあり、臨場感のあるVR体験ができます。
スタンドアローンタイプのVRゴーグルを快適に使うには、視野角・解像度・リフレッシュレート・トラッキング機能の他にも、対応しているストアやアプリ、ストレージ容量も確認しておきましょう。

【ゲーム機器専用】
VRゴーグルには、ゲーム機専用のものもあります。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2016年10月13日に発売した『PlayStation VR(PSVR)』は、PS4(PS4Pro・PS5にも対応)に接続して使用するVRゴーグルです。
接続が簡単で、PSVR専用または対応したゲームをプレイすることができます。
ニュースや動画などさまざまなコンテンツが楽しめる無料アプリも配信されているので、対応するゲーム機を持っている人におすすめです。
また、2023年2月22日には、PS5専用の『PlayStation VR2』が発売されています。
前モデルのPSVRと比べて解像度などがアップしており、機能性もより充実しています。
PlayStation VR2については、のちほど詳しく紹介します。

1-2.人気メーカーで選ぶ

VRゴーグル選びに迷ったら、人気メーカーをチェックするのもおすすめです。
人気メーカーの商品は使用者のレビューが多く、使用感やメリット・デメリットを参考にすることができます。
ここでは、VRゴーグルの人気メーカーを3つ紹介します。

【ELECOM(エレコム)】
大阪に本社を置くパソコン・デジタル機器関連の製品を扱うメーカーです。
スマホ向けのVRゴーグルを販売しており、対応するスマホサイズや機能性が異なるモデルが多数あります。

【HTC(エイチティーシー)】
台湾を拠点とするスマホ・携帯情報端末(PDA)メーカーで、PCタイプ・スタンドアローンタイプのVRゴーグル『VIVE』シリーズが人気です。
法人向けのVRゴーグルも販売されており、高品質でビジネスやハードVRユーザー向けの商品が揃っています。

【Meta(メタ)】
アメリカに本拠地を置くMeta(旧Facebook)は、スタンドアローンタイプの『Meta Quest』シリーズを販売しています。
スマホにMeta Questモバイルアプリ(無料)をインストールすることで単体で利用でき、価格と性能のバランスが良く、コスパの高さが人気を集めています。

1-3.価格帯で選ぶ

スマホ向けのVRゴーグルは数千円〜1万円以内の商品が多いです。
一方、PCやスタンドアローン、ゲーム機専用のVRゴーグルの価格目安は5万〜8万円程度です。
性能に優れている商品ほど高価格な傾向があり、10万円以上の商品も少なくありません。
VRゴーグルの価格は幅広いため、予算が決まっている場合は希望の価格帯の商品の中から選ぶのもおすすめです。

1-4.着け心地・重量で選ぶ

VRゴーグルは目元に装着して使用するため、着け心地が悪いと使いにくさを感じることがあります。
また、VRゴーグルが重いと首への負担が大きくなり、長時間使っていると疲れてしまいます。
VRゴーグルを選ぶときは、クッション付き・ベルト調節可能など装着性が良いもの、重量が軽いものがおすすめです。

1-5.ピント調節機能の有無で選ぶ

没入感のあるVR体験を楽しむなら、瞳孔間距離や焦点距離を調整できるピント調節機能のあるVRゴーグルがおすすめです。
左右の視力に合わせて個別にピント調節ができるものもあります。
ピントが合っていないと臨場感が足りなくなるだけでなく、めまいや吐き気などVR酔いの原因になる場合があるので注意しましょう。

1-6.眼鏡対応の有無で選ぶ

眼鏡をかけたままVRゴーグルを使いたい人は、眼鏡対応の商品を選びましょう。
眼鏡対応のVRゴーグルは多くありますが、商品によって対応している眼鏡のサイズが異なります。
自分の眼鏡のサイズを把握しておき、対応サイズに当てはまるか確認しておくことが大切です。

2.【スマホ用】VRゴーグルおすすめ3選

ここでは、おすすめのスマホ用VRゴーグルを3つ紹介します。

2-1.ELECOM(エレコム)|VRG-XEHR01BK

出典:Amazon

購入はこちら

『VRG-XEHR01BK』は、ヘッドホン一体型のVRゴーグルとVRリモコンがセットになっています。
4.8〜7.0インチのスマホに対応しており、左右の目幅や焦点距離の調節が可能。
ゴーグル下部に操作ボタンを内蔵し、VRリモコンも付属しているので、VRゴーグルを装着したまま手軽に操作ができます。
ヘッドホンは遮音性が高く、お手頃価格で臨場感のあるVRの世界を体験できます。

メーカーELECOM
型番VRG-XEHR01BK
商品価格3,282円(税込)
※Amazon価格 2024年3月13日時点
対応スマホサイズ約W59×D6×H115mm~約W85×D14×H170mm
※4.8〜7.0インチ程度
重量VRゴーグル:約400g
VRリモコン:約33g(電池含まず)
ピント調節機能◯(焦点距離・目幅調節可能)
眼鏡対応◯(幅約142mmまで)
※形状により使用不可能な場合あり

2-2.サンワサプライ|MED-VRG6

出典:Amazon

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サンワサプライの『MED-VRG6』は、Bluetooth接続ができるヘッドホン付きVRゴーグルです。
スマホを本体内に挟み込むだけで装着でき、操作ボタンが付いているのでゴーグルを装着したまま動画の再生や一時停止などの操作が可能です。
顔や耳にあたる部分には厚めのクッションが採用されており、快適に使用できます。

メーカーサンワサプライ
型番MED-VRG6
商品価格4,400円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
対応スマホサイズ約W65~80×D6~10×H135~150mm
※4.7~6.1インチ程度
重量約390g
ピント調節機能◯(焦点距離・瞳孔間距離調節可能)
眼鏡対応

2-3.NAZUSA |NAz-1

VRゴーグル スマホ用

出典:Amazon

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NAZUSAの『NAz-1』は、品質のPMMA非球面光学レンズを搭載。

ブルーライトカットと放射線防止の機能があり、目に与える疲労感を軽減できます。

1080P高画質の映像と120度超広角を搭載しているため、VRゴーグルを装着すると、臨場感抜群!

メーカーNAZUSA
型番NAz-1
商品価格8,388円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
対応スマホサイズ4.5~6.7インチ程度
ピント調節機能◯(焦点距離・瞳孔間距離調節可能)
付属品ヘッドストラップ

3.【PC用】VRゴーグルおすすめ3選

ここでは、おすすめのPC用VRゴーグルを3つ紹介します。

3-1.HTC(エイチティーシー)|VIVE Cosmos

出典:Amazon

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『VIVE Cosmos』はフリップアップ方式(跳ね上げ式)のヘッドセットで、操作性の高い6DoFコントローラーが付属しています。
6個のカメラによるインサイドアウトトラッキング技術を採用しており、ベース・ステーション不要で簡単にセットアップが可能です。
高解像度ディスプレイと高品質なサウンド、人間工学に基づいたデザインで快適にVR体験ができます。

メーカーHTC
型番99HARL022-00
商品価格36,800円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
推奨OSWindows 10・Windows 11
重量
ピント調節機能◯(瞳孔間距離調節可能)
眼鏡対応

3-2.HTC(エイチティーシー)|VIVE PRO 2 HMD

出典:Amazon

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『VIVE Pro 2 HMD』は片目あたり2448 × 2448の解像度で視野角は最高120°、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。
瞳孔間距離の調整も可能で、リアルな映像と音質でVRを楽しめます。
HMDはVIVEシリーズの他の商品からのアップグレードにピッタリです。
ベースステーションやコントローラーが必要な場合は、『VIVE Pro 2 フルセット』がおすすめです。

メーカーHTC
型番99HASW007-00
商品価格103,400円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
推奨OSWindows 10・Windows 11
重量
ピント調節機能◯(レンズ距離・瞳孔間距離調節可能)
眼鏡対応

3-3.DPVR(ディーピーブイアール)|DPVR E4

VRゴーグル 人気 PC用


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『DPVR E4』は、解像度3664×1920・リフレッシュレート 120Hzに対応した高解像度ディスプレイを搭載。
視野角は116°で、高精細な動画を迫力のある大スクリーンで楽しむことが可能!メガネをかけたままでも使用できるのが嬉しいポイント。

メーカーDPVR
型番DPVR E4
商品価格67,218円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
推奨OSWindows 10 / 11 64-bit
重量約280g(本体)
瞳孔間距離54mm~74mm適応範囲
※専用ソフト「DPVR Assistant 4」にて50~80mm調整可能
眼鏡対応

4.【スタンドアローン(単体型)】VRゴーグルおすすめ3選

ここでは、おすすめのスタンドアローン(単体型)タイプのVRゴーグルを3つ紹介します。

4-1.Meta(メタ)|Meta Quest 3 

META VR

出典:Amazon

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『Meta Quest 3』はQuest2の2倍以上のグラフィック処理能力を搭載!

次世代のパフォーマンスを発揮する、Quest史上最もパワルフなヘッドセットが誕生です。

4Kを超える解像度(Quest2に比べて30%近く向上)、Quest2に比べて音量も40%アップ。
クリアな音質と深い低音を楽しめ、これまで以上に深い没入感を感じられる設計に!

TouchPlusコントローラーが微細なタッチをいっそうリアルに再現。バーチャル空間にあるものを実際に触れているような感覚で操作が可能に。DirectTouchは動きを読み取ることもできるので、コントローラーなしでもVR空間の操作ができます。

メーカーMeta
型番899-00591-01(128GB)
商品価格128GB:74,800円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
重量515g
レンズ調整調整可能なIPD範囲:53~75 mm
視野110度(水平)および96度(垂直)

4-2.PICO(ピコ)|PICO 4

出典:Amazon

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『PICO 4』はQualcomm Snapdragon XR2プロセッサを搭載し、4K+解像度・リフレッシュレート90Hz・視野角105°・6DoFのトラッキングと機能性に優れています。
小型で軽く、バランス設計によって安定した装着ができるのも魅力。
長時間プレイに適したオールインワンヘッドセットで、ゲームやフィットネスなどさまざまなコンテンツが楽しめます。

メーカーPICO
型番A8110A8120(128GB)
A8110A8220(256GB)
商品価格128GB:49,000円(税込)
256GB:52,600円(税込)
※Amazon価格 2024年3月13日時点
重量295g(ストラップなし)
ピント調節機能◯(瞳孔間距離調節可能)
眼鏡対応

4-3.DPVR(ディーピーブイアール)|4D Pro

出典:Amazon

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『4D Pro』は、4K(3840×2160)解像度の5.5インチディスプレイ搭載・Snapdragon XR1 Platformを採用しています。
3DoFコントローラーが付いており、本体のタッチパッドとの使い分けが可能です。
microSDカード(最大256GB)にも対応しているため、大容量の動画視聴もできます。

メーカーDPVR
型番DPVR-4D PRO
商品価格44,800円(税込)
※Amazon価格 2024年3月13日時点
重量350g(本体のみ)
ピント調節機能◯(瞳孔間距離調節可能※54~74mm)
眼鏡対応

5.PS5専用のVRゴーグル『PlayStation VR2』もおすすめ

出典:Amazon

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PS5を利用している人は、『PlayStation VR2』もおすすめです。
ヘッドセットの他、VRコントローラー・ステレオヘッドホンなどが同梱されています。
4K HDR(片目あたり2000×2040)の有機elディスプレイで、視野角は約110度、3Dオーディオと性能の良さが人気です。

メーカーソニー・インタラクティブエンタテインメント
型番CFIJ-17000
商品価格73,300円(税込)※Amazon価格 2024年3月13日時点
重量
ピント調節機能◯(レンズ間距離調整可能)
眼鏡対応

VRゴーグルで臨場感たっぷりの動画・ゲームを楽しもう!

VRゴーグルは種類が多く、商品によって価格や搭載している機能、装着感が異なります。
対応するデバイスを持っていないと使用できないこともあり、「購入したけど自分には合わなかった」といったケースもあります。
VRゴーグルは高価格なものも多いため、しっかりとチェックしてから購入するのがおすすめです。
今回紹介した情報を参考に、自分にとって最適なVRゴーグルを見つけて臨場感たっぷりの動画・ゲームを楽しんでみましょう!

まとめ

  • VRゴーグルはスマホやPC、ゲーム機を使用するタイプと単体で使えるスタンドアローンタイプがあり、商品によって機能性や使用感が違う
  • VRゴーグルを選ぶときは、対応しているデバイス・メーカー・価格帯・着け心地や重量・ピント調節機能の有無・眼鏡対応の有無を確認するのがポイント
  • 選び方のポイント、それぞれのタイプ別のおすすめVRゴーグルを参考にして、自分に合った商品を選ぶのがおすすめ

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