おすすめの旅行用バックパック10選と選び方のポイント3つを解説
いよいよ行楽シーズン到来!
「近々旅行なので、新しいバックパックを購入したい」と考えている人もいるでしょう。
そこで今回は、おすすめの旅行用バックパックを10個ご紹介します。
3つの選び方のポイントも解説しているため、ぜひ参考にしてください。
お気に入りのバックパックを使えば、さらに旅行が楽しくなるはず!
※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。機能性重視派におすすめ!旅行用バックパック5選
機能性を重視したい人におすすめの旅行用バックパックは5つあります。
- 【軽やか】WILLING
- 【超多収納】Evoon
- 【はっ水性と防汚性】LAD WEATHER
- 【丈夫】Stream Trail
- 【消臭性】New Balance
【軽やか】WILLING
3泊4日分の荷物を入れても軽く感じられる構造が魅力のWILLING。
日常的に持ち運ぶ荷物が多い人におすすめです。
チェストベルトが装備されているため、肩から胸に重さが分散され、たくさん入れても軽く感じられます。
背負い心地にもこだわり、低反発と高反発のクッションを組み合わせているため、体に負担をかけず快適に背負えます。
まとめ買いするとお得になるため、自分用と合わせて家族や友人へのギフトに購入してもいいかもしれませんね。
【超多収納】Evoon
8か所の収納ポケットを備えているのが魅力のEvoon。
バッグの整理が苦手な人におすすめです。
PCや書類を入れられる大きめのポケットはもちろん、電子マネーやスマホなどを簡単に出し入れできるクイックアクセスポケットなどがあります。
そのため、定期券や家の鍵などの小物も、バッグのなかで見失わずすぐに取り出せるでしょう。
スーツケースのように180度開く収納スペースがあり、約8.5cm拡張できるため、旅行で荷物が増えても安心です。
【はっ水性と防汚性】LAD WEATHER
バックパックの中身を水と汚れからしっかりと守ってくれるのが魅力のLAD WEATHER。
キャンプや登山など、アウトドアを楽しみたい人におすすめです。
はっ水性と防汚性に優れているため、泥や土などが気になるシーンでも安心して使えるでしょう。
ショルダーベルトにはドリンクホルダーや防犯ブザーなどをつけられるチェーンがあり、シーンに応じて活用できます。
チェストベルトのバックル部分は笛になっているため、遭難や滑落した際に助けを呼べます。
【丈夫】Stream Trail
高い防水性能が魅力のStream Trail。
2〜3泊でツーリングやダイビングなどに行きたい人におすすめです。
水や摩擦に強い「ターポリン」という素材を使っており、裂けにくく丈夫であるため、屋外で使う際も心配ありません。
多少の汚れは簡単に拭き取れるため、お手入れも簡単です。
バックパックの内部にたまった水を排出する機能があるため、ダイビング帰りに濡れた衣服やタオルも収納できます。
【消臭性】New Balance
消臭性のあるデオドラントテープを搭載しているのが魅力のNew Balance。
アクティブに活動するのが好きで臭いが気になる人におすすめです。
ショルダーストラップにはメッシュ素材が使われているため、通気性が良く、快適に背負えます。
底面にはスムーズに開閉できるシューズポケットが備わっており、シューズの持ち運びもできます。
旅行先でもスポーツを楽しめますね。
デザイン重視派におすすめ!旅行用バックパック3選
デザインを重視したい人におすすめの旅行用バックパックは3つあります。
- 【豊富なデザイン】GREGORY
- 【おしゃれなデザイン】Nordace
- 【定番のデザイン】THE NORTH FACE
【豊富なデザイン】GREGORY
豊富なカラーバリエーションが魅力のGREGORY。
デザインにこだわりたい人におすすめです。
ジッパーつきフロントポケットが斜めに入っているのがアクセントで、ほかにはないおしゃれなデザインです。
手前にはメッシュポケット、背面にはPCを収納できるポケットがついているため、収納にも困りません。
全面が開く仕様のため、荷物をまとめて手早く詰められるのも便利です。
【おしゃれなデザイン】Nordace
スタイリッシュなデザインが魅力のNordace。
おしゃれでかわいいものを使いたい人におすすめです。
空っぽでも荷物がいっぱいでも型崩れしないデザインのため、見た目にこだわって使いたい人でも満足できるでしょう。
ノートPC専用のスペースやペットボトル用の外側ポケットなどがついているため、機能性も問題ありません。
USB充電ポートがついているため、充電切れを心配せず旅行を楽しめるのも魅力のひとつです。
【定番のデザイン】THE NORTH FACE
シンプルで使いやすいデザインが魅力のTHE NORTH FACE。
どれにしようか迷っている人におすすめです。
定番のデザインで、性別や年齢を問わず使えるため、家族でシェアしたりカップルで揃えて使ったりしてもいいのではないでしょうか。
PCやペンなどを収納できるポケットがついているため、収納力も抜群です。
背中や肩に当たる部分にはクッションがついているため、快適に背負えます。
高級海外ブランドの旅行用おすすめバックパック2選
高級海外ブランドの旅行用におすすめのバックパックは2つあります。
「人とは違うものを使いたい!」という人は、ぜひご検討ください。
- 【アメリカ】NOMATIC
- 【オーストリア】NORDKAMM
【アメリカ】NOMATIC
アメリカのソルトレイクシティ発祥のブランド、NOMATIC。
耐久性と耐水性が高く、革新的な機能を多数搭載しているのが魅力です。
たとえば、スキャン防止ポケットや特殊なロック「TSA」に対応した機能があるため、海外旅行でも使えます。
容量を20Lから30Lに拡張できるため、旅行先で荷物が増えても、サブバッグを用意する必要がありません。
値は張りますが、機能性の高い商品です。
【オーストリア】NORDKAMM
オーストリア発祥のブランド、NORDKAMM。
登山人口の多いドイツで年間7,000個売れ、受賞歴もある優れた商品です。
サイドポケットも合わせると最大容量は66Lで、長期旅行はもちろん防災用にも活用できます。
高強度ナイロン生地を使い、耐水圧3,000mmのため、頑丈で雨にもしっかりと耐えられます。
身長150cm〜200cmの人がぴったり背負えるよう設計されており、体格に合わせてバッグの位置を調整できるのもポイントです。
旅行用バックパックの選び方のポイント3つ
旅行用バックパックの選び方のポイントは3つあります。
- 期間に合わせた容量のものを選ぶ
- 持ち運べる重さのものを選ぶ
- 必要な機能を備えたものを選ぶ
ポイントを押さえて、自分に合うものを見つけましょう。
1.期間に合わせた容量のものを選ぶ
バッグパックは、旅行期間に合う容量を選びましょう。
目安は以下の通りです。
- 1泊:20L前後
- 2〜3泊:20〜30L
- 3泊以上:40〜50L
旅行先でお土産を買えば、帰りの荷物が増えます。
また、ダイビングや登山などのアクティビティを楽しむ場合、着替えが必要なことも。
行く前にパッキングして、少し余裕がある程度がちょうどいいでしょう。
容量を拡張できるバックパックであれば、調整しやすいのでおすすめです。
2.持ち運べる重さのものを選ぶ
移動中、自分で持ち運べる重さのものを選びましょう。
多くの人は、1kg前後で重いと感じるようです。
空っぽの状態でバックパックが重いと、荷物を入れるとますます運びづらくなるため、注意が必要です。
背負い心地にこだわった商品もあるため、ぜひ検討してみてください。
参考までに、ANAの場合、機内に持ち込める荷物の重さは10kgが上限です。
移動の手段に飛行機を考えている方は、ひとつの目安にするといいでしょう。
3.必要な機能を備えたものを選ぶ
バックパックにはおもに、以下の4機能があります。
- 防水
- 2way
- ポケット
- 抗菌防臭加工
旅行先でのアクティビティや天候などを考えて検討してみてください。
防水
防水機能があれば、雨でもバックパックに入れた貴重品や衣服が濡れるのを防げます。
雨の旅行はテンションが下がりますが、荷物が濡れるとさらに落ち込むもの。
防水機能があるものを選べば安心です。
似たような機能にはっ水があります。
防水は水を通さない加工で、はっ水は水をはじく加工です。
より水分に強いのは防水です。
2way
2、3通りの使い方ができるバックパックは重宝します。
たとえば、背負う以外にもショルダーで持ち運べるものがあります。
両手があく点はバックパックと同じですが、バッグの位置を自由に変えられるため、荷物を取り出しやすいのがメリットです。
ひとつのバックパックで複数の持ち運び方ができると、お得に買い物ができた気持ちになりますね。
ポケット
ティッシュやエコバッグなど、細々したアイテムを入れるにはポケットが便利です。
メインスペースに家の鍵を入れて、なかなか見つけられず玄関前でイライラした経験がある方もいらっしゃるでしょう。
荷物をさっと取り出せるポケットがあると、ストレスなく使えます。
ペットボトルを差し込めるサイドポケットがあれば、気軽に水分補給もできます。
抗菌防臭加工
長く使いたい人は、防菌防臭加工があるものを選ぶといいでしょう。
とくにアウトドアで使う場合、汗や雨で濡れた衣服を入れると、臭いが気になりますよね。
1回であれば問題ないかもしれませんが、積み重なると臭いが気になって使いづらくなります。
せっかく買ったバックパックを長く使うために、防菌防臭加工も意識してみてください。
まとめ
- おすすめの旅行用のバックパックを10個ご紹介しました。
- 幅広い値段や容量のバックパックがあるため、ぜひ自分に合うものを見つけてみてください。
- バックパックを選ぶ際は、旅行の期間や重さ、備えられている機能の確認が重要です。
- お気に入りのバックパックを使って快適に旅行を楽しみましょう。